発祥の地「金武町」の概要
金武町(きんちょう)は、沖縄本島北部の東海岸に位置する沖縄県の国頭郡の町です。
行政区域的には中川区・並里区・金武区・伊芸区・屋嘉区の5つの行政区に分かれます。
金武町の総人口は10,870人(2009年10月1日現在)です。
金武町へのアクセス方法としては、那覇からでは沖縄自動車道を利用すれば那覇インターチェンジ→金武インターチェンジを経由すれば約45分で到着します。
ちなみに国道・県道を利用すれば約1時間30分で、
バスの場合は沖縄バス 77番に乗れば約2時間で到着します。
金武町の歴史は古くは按司時代に金武按司領としての恩納(恩納・瀬良垣・安富祖・仲間)・久志(久志・辺野古)・宜野座地域を含む17邑の広大な領域でした。
その後、1673年に恩納・久志地区が分割され、屋嘉・伊芸・金武(並里を包括)・漢那・惣慶・宜野座・古知屋の7ヶ邑となり、金武間切番所も金武の仲畑慶原から現在の町役場敷地に移されました。
1908年には島嶼町村制で金武間切から金武村となり、
1945年の戦後では村面積の約60%が米軍用地として接収され、キャンプ・ハンセンが建設さることになります。
1980年4月に町に昇格し金武町となり現在に至っています。
金武町と米軍基地
金武町には、町土(37.76平方キロメートル)の約60%(22.45平方キロメートル)を占める米軍基地があります。
それらは、キャンプ・ハンセン、ギンバル訓練場、金武ブルー・ビーチ訓練場、金武レッド・ビーチ訓練場の4施設です。
キャンプ・ハンセンでは県内最大規模の実弾射撃演習が実施されてるのが特徴です。
実弾射撃演習のため危険な施設のひとつともいわれています。
基地内には兵舎、医療施設、銀行、娯楽施設が完備されています。
尚、1997年には米軍による県道104号線超えの実弾砲撃訓練が廃止され、訓練そのものが本土へ移転されています。